【看護師向け】転職前に確認すべき手当7選|年収100万円差は手当で生まれる
2026-05-04T07:00:00
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「看護師の給料は低い」
そう思っていませんか?
でも実は、同じ資格・同じ経験年数でも、手当の有無だけで年収が100万円以上変わることがあります。
こんにちは。看護師歴20年、2度の転職経験を持つヒロユキです。僕自身、転職2回で年収が40万円上がりましたが、そのカギのひとつが「手当の確認」でした。
基本給だけ見て転職先を決めると損します。手当の種類と金額は病院によって全然違う。この差が積み重なって、年収100万円以上の差になります。
この記事では、転職前に必ず確認すべき手当を7つ解説します。
📋 目次
- なぜ「手当」が年収を左右するのか
- 転職前に確認すべき手当7選
- 転職時に手当を確認する方法
- まとめ
看護師の給与は「基本給+各種手当」で構成されています。基本給は資格や経験年数でほぼ決まりますが、手当の種類や金額は病院によって大きく異なります。
たとえば住宅手当が月3万円ある病院とない病院では、それだけで年間36万円の差。複数の手当が重なれば、年収差が100万円を超えることも珍しくありません。
「給与明細の総支給額はほぼ同じなのに、なんか生活が苦しい」という場合、手当の構成に原因があることがほとんどです。
① 住宅手当
相場:月0〜5万円
住宅手当は、賃貸に住んでいる場合に支給される手当です。ある病院とない病院で、年間最大60万円の差が生まれます。
注意点は、持ち家には支給されないケースが多いこと。また、家賃の上限が設けられている場合は、家賃が高くても手当が頭打ちになります。
確認ポイント:支給条件(賃貸のみか・持ち家も対象か)・上限金額はいくらか
住宅手当が「なし」の病院は意外と多い。求人票に書いていないこともあるので、面接や転職エージェント経由で必ず確認してください。
② 夜勤手当
相場:1回あたり4,000円〜15,000円
夜勤手当は金額が病院によって大きく異なります。月8回夜勤をした場合、1回あたり4,000円と15,000円では月8.8万円、年間105万円以上の差が出ます。
確認ポイント:1回あたりの手当額・深夜割増の計算方法(基本給の何%か)
③ 扶養手当
相場:配偶者月5,000〜20,000円、子ども1人あたり月3,000〜10,000円
家族を扶養している場合に支給される手当です。子どもが2人いる場合、手当がある病院とない病院で年間数十万円の差になることがあります。
確認ポイント:支給対象・支給額・子ども1人あたりの金額
④ 通勤手当
相場:実費支給または月上限あり
通勤手当に上限を設けている病院があります。電車やバスで遠距離通勤する場合、上限を超えた分は自己負担になることがあります。
確認ポイント:実費全額支給か・月の上限金額はいくらか
⑤ 資格手当
相場:月5,000〜30,000円
認定看護師・専門看護師・特定行為研修修了者などの資格に応じて支給される手当です。同じ資格を持っていても、支給される病院とされない病院があります。
確認ポイント:どの資格が対象か・金額はいくらか
⑥ 特殊勤務手当(危険手当)
相場:月3,000〜20,000円
ICU・救急・感染症病棟・手術室など、特殊な環境で働く場合に支給される手当です。同じ病院でも病棟によって対象・金額が異なることがあります。
確認ポイント:配属予定の病棟が対象か・金額はいくらか
⑦ 役職手当
相場:主任1〜3万円、副師長2〜5万円、師長3〜10万円
主任・副師長・師長などの役職に就いている方は、転職先でも同等の役職につく場合、役職手当の金額を確認しましょう。同じ「主任」でも病院によって手当が大きく異なります。
確認ポイント:現在の役職に対していくら支給されるか
| 手当の種類 | 相場 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 住宅手当 | 月0〜5万円 | 賃貸のみか・上限金額 |
| 夜勤手当 | 1回4,000〜15,000円 | 1回あたりの金額・計算方法 |
| 扶養手当 | 配偶者5,000〜20,000円/月 | 支給対象・子ども1人あたりの金額 |
| 通勤手当 | 実費または上限あり | 上限金額 |
| 資格手当 | 月5,000〜30,000円 | 対象資格・金額 |
| 特殊勤務手当 | 月3,000〜20,000円 | 配属病棟が対象か |
| 役職手当 | 主任1〜3万円など | 同等役職でいくら支給か |
求人票には手当の詳細が書いていないことが多いです。以下の方法で確認しましょう。
- 転職エージェントに依頼する:「手当の種類と金額を確認してほしい」と伝えるだけで調べてもらえます
- 面接時に質問する:「給与の内訳を教えてください」は採用担当者にとっても普通の質問です
- 内定後に雇用条件通知書で確認する:全項目が明記されているため、必ず入職前に確認を
一人で確認するのが難しければ、転職エージェントを使うのが一番確実です。給与交渉まで代わりにやってもらえる上に、無料なので使わない理由がないです。
- 同じ資格・同じ経験年数でも手当の差で年収が100万円以上変わる
- 確認すべき手当は住宅・夜勤・扶養・通勤・資格・特殊勤務・役職の7つ
- 求人票だけでなく、エージェントや面接で詳細を確認する
- 転職エージェントを使えば、手当の確認と交渉を代行してもらえる
僕自身、転職2回で年収が40万円上がったのは、手当の多い職場を選んだことが大きかったです。「基本給が少し低くても手当が手厚い職場」を探す視点を持つだけで、選択肢がぐっと広がります。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。応援しています!
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